専門分野・事務所の強み

【その1】とにかく建物登記に強い!

建物登記を得意としています。土地家屋調査士の業界では、建物登記を専門としている登記事務所はほとんどありませんが、アールリンク登記事務所では、自信を持って建物登記を専門分野としています。

建物約1万3000戸以上の登記手続きを経験した土地家屋調査士が在籍しています。
(一日一戸毎日手続きしたとしても、35年以上かかる件数です!)
マンション(区分建物)は、100棟以上の豊富な経験があります。

~建物登記の一例~

  • 表題登記(戸建登記)
  • 区分建物表題登記(マンション登記)
  • 団地型マンション登記
  • 定期借地権マンション登記(地上権敷地権、賃借権敷地権、転借権敷地権)
  • 後付敷地権マンション登記
  • 建物区分登記
  • 区分建物増築登記
  • 都市再開発法第101条登記(都市再開発法による施設建築物登記)
  • マンションの建替え等の円滑化に関する法律第82条登記
等が挙げられます。

建物表題登記(一戸建て・マンション)はもちろん、区分所有法、都市再開発法による施設建築物登記(都再法101条登記)、マンションの建替え等の円滑化に関する法律による登記等、複雑な建物登記全般のご相談があればお声掛けください。

商業区分所有建物の登記コンサルや権利関係保全のための最適な登記スキームもご提案可能です。

【その2】司法書士とのワンストップサービス!

登記といっても様々な登記手続きがあり、表題登記は土地家屋調査士が行い、所有権保存登記などは司法書士が行います。
そのため、土地家屋調査士と司法書士とは工程管理をはじめ様々なやりとりが必要となりますが、アールリンク登記事務所では、提携司法書士と連携してスムーズにワンストップで登記手続きを行います。
登記手続きに関するご質問・ご不明点がございましたら、まずはご連絡ください。提携司法書士を含めて、ワンストップでご対応致します。

【その3】測量・境界確定・分筆登記もおまかせください!

もちろん土地の境界確定業務も行います。ほとんどの不動産事業は、まずは土地の境界を確定させることがスタートです。
仮に土地の境界が決まらない場合、後々の事業に影響が出てきてしまうこともあります。
不動産売買・財産保全・分譲事業等、不動産事業の目的を勘案し、最終的な活用方法を見据えた上で境界確定全般のご提案を行います。

~測量業務の一例~

  • 境界確定測量
  • 現況測量
  • 越境物確認測量
  • 真北方位角測量
  • 分筆登記・地積更正登記等